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2024年09月03日 11:23 / 交通
横浜国道事務所は、8月30日に土砂崩落が発生し通行止めとなっている国道246号の新善波トンネルについて、2週間程度で復旧できる見込みと発表した。
同事務所では、9月2日に「国道246号伊勢原市善波地区法面崩落対策検討委員会」を開催。トンネル坑口上に堆積した土砂は、流動化しやすい土質であることや、今後さらなる崩壊が発生してもおかしくないこと、応急復旧対策として、トンネル坑口上に堆積している土の除去・土のうの設置、道路法面対策として鋼製の仮設防護工、排水対策を実施すること等が確認され、これに基づいて応急復旧工事を進めていくとしている。
なお応急復旧工事の施工は、土砂撤去を世紀東急工業、仮設防護工(鋼製の土留め壁)を日特建設が担当。また熊谷組が無人化施工の協力を行う。
<国道246号 通行止め区間と迂回路>
