サウジアラビアで開催されたダカール・ラリー2025が1月17日に終了、トラック部門にHINO600シリーズで参戦した日野チームスガワラは同部門総合13位で完走し、連続34回完走を達成した。
<ゴールセレモニーを終えた日野チームスガワラ>

また、今回の完走でドライバー兼代表の菅原照仁氏は、2019年に日野チームスガワラを勇退した父の菅原義正氏が持つ連続完走20回の記録に並んだ。
日野チームスガワラは、第8ステージから最終ステージまでトランスファの不具合に見舞われたが、メカニック陣の懸命な修復作業と選手3名の見事な連携で、大きなトラブルを乗り越え完走を果たした。
<トラブルを乗り越え、完走を果たしたHINO600シリーズ>

ドライバー兼代表の菅原照仁氏は「色々なことがありましたが、トラブル対応では寒い中メカニックさんたちが頑張ってくれたりと、チーム全員にとって良い経験になったと思います」とコメント。
また開発責任者で技術統括部ダカールチャレンジグループの土屋拓麻氏は「今回のレースでは、車両の大きなトラブルに見舞われながらも無事完走を果たすことができました。これもひとえにチームメンバー全員の努力と情熱、そして協賛会社の皆様からのご支援と温かいご声援があってこその成果」とし、「今後も、技術をさらに磨き上げ、QDRに優れた車づくりとチーム力の強化を図ります」と15日間に渡った厳しい戦いを振り返った。
なお、ランドクルーザー300で市販車部門に参戦したトヨタ車体のラリーチームTLCは、参戦車2台が1-2フィニッシュで部門優勝を飾り、見事12連覇を達成した。
トラックニュースはトラックに関するB2B専門の
ニュースを平日毎朝メール配信しています