ホンダ「N-VAN e:」/REXEVのEVプラットフォーム対応車種に追加、商用EV運用を支援
2025年12月04日 11:07 / 車両・用品
EV運用システム事業のREXEV(レクシヴ、東京都千代田区)は、同社のeモビリティマネジメントプラットフォーム「eMMP」の対応車種に、ホンダの軽商用EV「N-VAN e:」を新たに追加した。自治体や企業の業務用・配送用途におけるEV運用をさらに広範囲に支援する環境を整備する。
近年、自治体や法人による業務車両のEV化ニーズが高まる一方で、長距離走行や積載性が求められる業務現場では選択可能な車種が限られていた。同社は、eMMPを通じてEV運用の効率化や充電最適化を実現しており、今回の「N-VAN e:」の対応車種追加によって長距離移動、配送、公務利用など多様なユースケースへの対応を強化する。
eMMPは、同社が独自に開発したEV運用統合プラットフォームであり、車両管理、充電制御、エネルギーマネジメントを一体化して提供する。各機能はAPI連携を通じて他システムとも柔軟に接続可能で、フリート運行、カーシェア、再生可能エネルギーとの連携など、さまざまな用途に合わせたEV運用の最適化を支援する。
今回対応車種に追加された「N-VAN e:」は、EVならではの力強い加速とモーターの高回転化によってフル積載時でも軽快な走行性能を実現するほか、低振動・低ノイズによる高い静粛性を備え、長時間運転時の疲労を軽減する設計となっている。また、バッテリーを床下に配置した低重心設計や最適化されたサスペンションによって、安定した乗り心地を確保している。さらに排ガスを排出しない特性を活かし、屋内施設への乗り入れも可能である。
同社は今後も商用EVを中心とした車種対応を順次拡大し、企業や自治体の脱炭素経営と持続可能なEV活用の実現を支援していく方針としている。
■REXEV(https://rexev.co.jp/)
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