網走開発建設部／16日22時に全ての区間の通行止めを解除

北海道開発局網走開発建設部は12月16日22時、十勝オホーツク道・陸別小利別～訓子府IC（延長15.3km）の通行止めを解除した。これをもって、管内の全ての区間の通行止めが解除となった。

＜通行止め解除区間＞

網走開発建設部では、最大11路線・23区間の通行止めを実施していた。

対象区間は、国道244号・斜里郡斜里町字越川～標津郡標津町字金山（延長：21.8km）、国道243号・網走郡美幌町古梅～川上郡弟子屈町ウランコシ（延長：19.6km）、十勝オホーツク道・陸別小利別～北見東IC（延長38.0km）、美幌BP・美幌高野交差点～女満別空港IC（延長：8.7km）、国道334号・網走郡小清水町字神浦～網走郡美幌町報徳（延長：29.1km）。

国道39号・上川郡上川町層雲峡温泉～北見市留辺蘂町富士見（延長：34.2km）で雪崩の恐れ、旭川・紋別道・上川層雲峡IC～遠軽IC（延長：71.6km）、国道333号・上川郡上川町字上越～紋別郡遠軽町奥白滝（延長：13.5km）、国道391号・川上郡弟子屈町跡佐登原野～網走郡小清水町水上（延長：12.4km）、国道238号・常呂郡佐呂間町浜佐呂間～紋別郡湧別町北兵村（延長：37.0km）。

国道240号・釧路市阿寒町阿寒湖温泉～網走郡津別町相生（延長：16.6km）、国道273号・上川郡上川町日東～紋別郡滝上町第五区（延長：30.3km）、国道39号・北見市留辺蘂町～北見市西三輪だった。

北海道開発局／十勝オホーツク道・国道243号・273号・333号の4区間で通行止め継続（16日12時）