経済産業省/赤澤大臣「今週から来週、ガソリン全国平均価格170円程度に低下」とコメント

2026年03月25日 10:20 / 施設・機器・IT

赤澤亮正経済産業大臣は3月17日の閣議後記者会見で「石油備蓄の放出」に言及し、今週から来週にかけて、全国平均のガソリン小売価格は170円程度に低下する見通しを示した。赤澤大臣のコメントの要旨は、次の通り。

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石油備蓄について3月11日水曜日の総理の御指示を踏まえ、先週16日月曜日から実施している15日分の民間備蓄の放出に加え、今週26日木曜日から約1カ月分の国家備蓄原油の放出を開始する。また、産油国共同備蓄についても、今週、我が国の元売事業者が産油国企業と合計約5日分の原油の売買契約を結び、3月中に放出が始まる予定だ。

さらに、サウジアラビアの紅海側のヤンブー港やUAEのフジャイラ港からの積出し、あるいは米国からの調達量拡大など、ホルムズ海峡を経由しない代替ルートからの調達を拡大する動きも進めている。3月28日土曜日にも、事態発生後、ホルムズ海峡の外から出発したタンカーが、初めて我が国に到着する見込みだ。また、先週3月19日木曜からガソリン等の燃料価格を抑制するための補助を開始した。既にガソリンスタンドでは値下げの動きが見られるが、今週から来週にかけて、全国平均の小売価格は170円程度に低下する。こうした取組を通じて、引き続き状況を注視しつつ、我が国のエネルギー安定供給の確保に万全を期す。

全体として我が国の国内にある原油量は、需要を満たすに足るものではある。しかし、いろんな意味で偏りというか、目詰まりといっていいか、特定のスタンドで見たら高いみたいなことが起きたりしている。例えば、買占めとか売惜しみとか、いろんなことを情報があれば提供をお願いしますと国民の皆様に呼び掛けている。寄せられる情報を分析しながら、適宜何か働きかけを私どもでした方がいうようなことがあれば、それは努めてまいりたい。

経済産業省/3月26日より国家備蓄原油850万キロリットル放出、石油の安定的供給を確保

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