経済産業省/ENEOS、出光興産、コスモ石油、太陽石油に国家備蓄原油を放出

2026年03月25日 11:56 / 施設・機器・IT

経済産業省は3月26日以降順次、石油備蓄法第31条に基づき、当面1カ月分の国家備蓄原油を放出する。放出先は、ENEOS、出光興産、コスモ石油、太陽石油で、放出予定総量は約850万キロリットル、放出予定総額は約5400億円。

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放出基地は、苫小牧東部国家石油備蓄基地、菊間国家石油備蓄基地、白島国家石油備蓄基地、上五島国家石油備蓄基地、志布志国家石油備蓄基地、北海道石油共同備蓄株式会社北海道事業所、鹿島石油株式会社鹿島原油タンクヤード、富士石油株式会社袖ケ浦製油所中袖基地、ENEOS株式会社喜入基地、沖縄石油基地株式会社沖縄事務所、沖縄ターミナル株式会社沖縄ターミナル基地。

今般の中東情勢を受け、原油タンカーがホルムズ海峡を事実上通れない状況が継続する中、3月下旬以降、中東から我が国への原油輸入は大幅に減少している。世界でも中東依存度が突出して高く、大きな影響を受ける我が国において、万が一にも石油製品の供給に支障が生じないよう、石油備蓄を活用することを決定した。

経済産業省/3月26日より国家備蓄原油850万キロリットル放出、石油の安定的供給を確保

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