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2023年06月09日 17:27 / 経営
SBSゼンツウは6月9日、第8回基幹運輸部門ドライバーコンテストを6月3日に開催したと発表した。
同社の基幹運輸部門は、産地やメーカーからセットセンターまでの調達物流、セットセンターから配送センターまでの基幹配送を担当し、中型・大型車両約300台が稼働する部門。当コンテストは4年ぶりの開催で、全国の支店から選ばれた20名の選手が参加。学科、日常点検、走行の3競技で競い合い、相模原支店の松浦康夫さんの優勝となった。
<競技の様子>
優勝した松浦さんは「「日頃の安全への思いと知識をぶつけるために出場しました。日々勉強していたので結果が出て嬉しく思っています」とコメント。日々の成果が発揮された大会となった。
<成績優秀者表彰(中央左から優勝した松浦康夫さん、2位村山 正さん(大宮支店)、3位佐藤直樹さん(川口支店)>
同社のドライバーコンテストは、「プロとして自身の運転技術を自覚し、安全を心がけながら日々の業務内容を再確認する場」と位置付けている。今後も様々な機会を通じ、運転技術や安全意識の向上のために啓発活動を継続していく。