フォロフライ／故障診断機のインターサポートとパートナーシップを締結

ラストワンマイルに適した国内初の1トンクラスEVトラック「F1シリーズ」を開発・販売しているフォロフライ（京都市）は7月27日、車両故障診断機大手のインターサポート(大阪市)と公式パートナーシップを締結したと発表した。

＜フォロフライ・インターサポート公式パートナーシップ協定締結調印式＞

両社は、EVの整備・点検・修理技術の開発において協業することで、EV導入企業が安全・安心に運行できる車両整備の品質を確立させ、さらなるEVトラックの普及を目指す。

7月24日には故障診断機「G-SCAN Zシリーズ」を純正スキャンツールとして使用した業界初の整備研修会を実施済。8月以降、整備士向けアフターサポートを開始するとしている。

＜7月24日に行われたG-SCANを用いた研修の様子＞

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