施設・機器・ITに関する最新ニュース
一覧- 国交省/ダブル連結トラック路線拡充に向け意見募集を開始 (07月26日)
- CBcloud/中古軽貨物車の買取サービスを開始 (07月24日)
- 軽油小売価格/全国平均155.0円、2週連続の値下がり (07月24日)
- 三菱ふそう/IoT活用で川崎製作所構内搬送車両の稼働を最適化 (07月24日)
- 福島日野/いわき支店をリニューアル (07月23日)
2023年10月03日 11:43 / 施設・機器・IT
アイリスオーヤマは10月3日、同社のアルコール検知器「アルコールチェッカー」を1年毎に届けることで検知精度を維持できるサービス「ALPiT(アルピット)」の導入キャンペーンを開始したと発表した。
<「ALPiT」導入キャンペーン>
これは、今年12月1日から施行される白ナンバー事業者に対するアルコール検知器を用いた運転者の飲酒検査義務化に対応したもの。
内閣府「令和5年版交通安全白書」によれば、国内の白ナンバー事業者は全国で約35万事業所、対象となる運転者は約808万人。各事業者のアルコール検知器の迅速な導入とデータ管理体制の整備が急務となっている。
今回のキャンペーンは、白ナンバー事業者に対しアルコール検知器及びデータ管理サービスの円滑な導入を促し、飲酒運転や飲酒事故を未然に防ぐことを目的に実施。施行間近の11月からの早期申込みに適用される「早期導入支援・3か月無料キャンペーン」と、他社のサービスから乗り換える場合に適用される「6か月分利用料無料キャンペーン」の2つが用意されており、また制度の概要やアルコール検知器の選び方をまとめたガイドブックも無料で提供される。
■「ALPiT」導入キャンペーン概要
申込締切:2023年10月31日
内容:
(1)早期導入支援・3か月分無料キャンペーン
・10月31日までの申込分限定で、3か月分の利用料が無料
(2)乗り換え限定・6か月分無料キャンペーン
・他社サービスからの乗り換え限定で、6か月分の利用料が無料