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2023年12月08日 14:25 / 施設・機器・IT
NEXT DELIVERYは12月8日、国土交通省航空局が設置した「無人航空機の事業化に向けたアドバイザリーボード」の構成員として選任されたと発表した。
このアドバイザリーボードは、無人航空機を使用した事業を促進するため、無人航空機を利用する事業に携わる事業者と制度について意見交換を行う場として設置されたもの。
NEXT DELIVERYは、11月に開催された規制改革推進会議スタートアップ・投資ワーキンググループにも登壇者として参加し、具体的な要望や意見を述べるなど、無人航空機に関わる規制改革の活動に積極的に参加している。
<NEXT DELIVERYが全国で運航する物流専用ドローンAirTruck>
また、親会社のエアロネクストとセイノーホールディングスと共同して、地域課題の解決に貢献するドローン配送と陸上輸送を融合した新スマート物流SkyHubを全国で推進。北海道上士幌町を含む全国9自治体で社会実装フェーズに入っている。
<車とドローンのハイブリッドな物流プラットフォーム「SkyHub」>
同社は、今後も無人航空機の制度の見直しや規制改革の動きにも積極的に参加し、無人航空機の事業化に向けて政府や自治体、連携事業者と連携して活動していくとしている。