Hacobu/MOVO Vista機能拡張で受発注情報の一元管理可能に
2023年12月21日 17:13 / 施設・機器・IT
- 関連キーワード
- 業務管理
Hacobuは12月21日、配送案件管理サービス「MOVO Vista(ムーボ・ヴィスタ)」の機能を拡張し、発注情報に加えて受注情報も管理できるようにした。
<MOVO Vista>
この機能拡張により、FAXや電話・メール等で受けた受注案件も含め、全ての配送案件の受発注から請求までの情報をMOVO Vistaで一元管理でき、案件ごとの収支が簡単に確認できるようになる。また、全受注情報がMOVO Vistaで管理できるため、月別、取引先別の請求予定(売上見込)金額も可視化が可能となり、案件管理業務のさらなる効率化を図ることができる。MOVO Vistaからインボイス制度に対応した請求書を発行することも可能としている。
<機能拡張の前後>
同社では、今後、ダッシュボード機能を拡充することで、MOVO Vistaで管理する受発注情報をよりわかりやすく可視化し、配送案件に関する収支管理を支援する他、荷主企業・元請企業・運送会社の間で行われる配送案件に関するコミュニケーションと、配送案件管理に関わる業務の効率化に向けたさらなる機能開発に取り組むとしている。
最新ニュース
一覧- 三菱オートリース、十六リース/CO2排出量を実質ゼロにするオートリースを開始 (12月15日)
- TBK/インド大手ブレーキメーカーと資本業務提携、次世代モビリティ開発を推進 (12月15日)
- ヤマトマルチチャーター/ドライバーの健康管理を強化、「Nobi for Driver」を本格導入 (12月15日)
- ハコベル/「トラック簿」がJVCケンウッドと連携、自動誘導・無人受付を実現 (12月15日)
- ドコマップジャパン/docomapPLUSがSEIKOISTのアルコール検知器「XENSE-83BTW」に対応 (12月15日)
- CRAFTWORKS/エブリイ専用LEDコンソールボックスを発売 (12月15日)
- スカニア/鉱山向けの新型EV8×4ダンプトラックをスウェーデン企業に導入 (12月15日)
- 東京港/大井3・4号ターミナルでCONPASを活用したコンテナ搬出入予約制の常時運用を開始 (12月15日)
- 公正取引委員会/日本通運の価格転嫁円滑化の取り組みを紹介 (12月15日)
- 輸入トラック/25年11月の輸入台数、スカニア50台で単月・累計でボルボを逆転 (12月15日)
- 国道159号/「羽咋道路」開通、現道区間を国交省から石川県・羽咋市へ移管 (12月15日)
- 北海道開発局/悪天候により、10路線・24区間を通行止め(15日16時) (12月15日)
- NEXCO東日本/北海道内の大雪による通行止め、15時40分ですべて解除 (12月15日)
- 室蘭開発建設部/国道236号 雪崩の恐れと吹雪で通行止め(15日15時) (12月15日)
- 道東道/十勝清水IC~音更帯広IC14時、音更帯広IC~本別IC・足寄IC夕方に通行止め解除予定(15日12時) (12月15日)
- 北海道開発局/大雪や悪天候で、道東道など15路線・44区間を通行止め(15日13時) (12月15日)
- 道東道/占冠IC~本別IC・足寄IC、大雪で通行止め(15日11時) (12月15日)
- 釧路開発建設部/道東道・本別IC~釧路別保IC、国道243号・244号など4路線9区間通行止め(15日10時30分) (12月15日)
- 網走開発建設部/十勝オホーツク道など、管内11路線23区間で通行止め実施(15日10時30分) (12月15日)
- 帯広開発建設部/国道236号・274号・273号・241号・帯広・広尾道、雪崩等で通行止め(15日7時30分) (12月15日)


