新車販売台数/12月のトラック販売台数は前年比11.0%増
2024年01月05日 15:54 / 業績
- 関連キーワード
- 自販連
日本自動車販売協会連合会(自販連)は1月5日、2023年12月の新車販売台数を発表した。
乗用車、貨物車、バスを合わせた全体の新車販売台数は23万2320台(前年同月比11.1%増)で、1月からの累計は303万4167台(18.4%増)となった。
12月の貨物車は3万756台(11.0%増)で、内訳は普通貨物車が1万2013台(17.2%増)、小型貨物車が1万8743台(7.3%増)。
貨物車のブランド別内訳は、日野2371台(39.6%増)、いすゞ4141台(8.7%増)、三菱ふそう2698台(79.7%増)、UDトラックス850台(15.3%減)となっている。
<2023年12月 貨物車新車販売台数>
| 貨物車 | |||||
| 普通 | 小型 | 計 | 本年累計 | ||
| 日野 | 合計 | 2,371 | 440 | 2,811 | 36,900 |
| 前年比 | 139.6 | 69.5 | 120.5 | 90.1 | |
| いすゞ | 合計 | 4,141 | 911 | 5,052 | 63,383 |
| 前年比 | 108.7 | 153.1 | 114.7 | 150.3 | |
| 三菱ふそう | 合計 | 2,698 | 1,100 | 3,798 | 35,516 |
| 前年比 | 179.7 | 66.7 | 120.6 | 136.7 | |
| UDトラックス | 合計 | 850 | 6 | 856 | 10,128 |
| 前年比 | 84.7 | 120 | 84.9 | 104 | |
最新ニュース
一覧- 三菱オートリース、十六リース/CO2排出量を実質ゼロにするオートリースを開始 (12月15日)
- TBK/インド大手ブレーキメーカーと資本業務提携、次世代モビリティ開発を推進 (12月15日)
- ヤマトマルチチャーター/ドライバーの健康管理を強化、「Nobi for Driver」を本格導入 (12月15日)
- ハコベル/「トラック簿」がJVCケンウッドと連携、自動誘導・無人受付を実現 (12月15日)
- ドコマップジャパン/docomapPLUSがSEIKOISTのアルコール検知器「XENSE-83BTW」に対応 (12月15日)
- CRAFTWORKS/エブリイ専用LEDコンソールボックスを発売 (12月15日)
- スカニア/鉱山向けの新型EV8×4ダンプトラックをスウェーデン企業に導入 (12月15日)
- 東京港/大井3・4号ターミナルでCONPASを活用したコンテナ搬出入予約制の常時運用を開始 (12月15日)
- 公正取引委員会/日本通運の価格転嫁円滑化の取り組みを紹介 (12月15日)
- 輸入トラック/25年11月の輸入台数、スカニア50台で単月・累計でボルボを逆転 (12月15日)
- 国道159号/「羽咋道路」開通、現道区間を国交省から石川県・羽咋市へ移管 (12月15日)
- 北海道開発局/悪天候により、10路線・24区間を通行止め(15日16時) (12月15日)
- NEXCO東日本/北海道内の大雪による通行止め、15時40分ですべて解除 (12月15日)
- 室蘭開発建設部/国道236号 雪崩の恐れと吹雪で通行止め(15日15時) (12月15日)
- 道東道/十勝清水IC~音更帯広IC14時、音更帯広IC~本別IC・足寄IC夕方に通行止め解除予定(15日12時) (12月15日)
- 北海道開発局/大雪や悪天候で、道東道など15路線・44区間を通行止め(15日13時) (12月15日)
- 道東道/占冠IC~本別IC・足寄IC、大雪で通行止め(15日11時) (12月15日)
- 釧路開発建設部/道東道・本別IC~釧路別保IC、国道243号・244号など4路線9区間通行止め(15日10時30分) (12月15日)
- 網走開発建設部/十勝オホーツク道など、管内11路線23区間で通行止め実施(15日10時30分) (12月15日)
- 帯広開発建設部/国道236号・274号・273号・241号・帯広・広尾道、雪崩等で通行止め(15日7時30分) (12月15日)
