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2024年02月01日 17:21 / 車両・用品
日野自動車(日野)は2月1日、豊田自動織機製エンジン(1GD)の出荷停止の影響により2月2日から、羽村工場第2ラインを稼働停止にすると発表した。
羽村工場第2ラインでは、「日野デュトロ」「HINO 200 Series」「HINO 300 Series」「トヨタ・ダイナ」といった小型トラックを製造している。また、対象ラインで生産している当該エンジン以外のエンジン(日野製 N04C/HC-SCR)を搭載した車両の生産も停止する。
豊田自動織機は2月1日、フォークリフト、建設機械用エンジンの国内排出ガス認証不正について調査を委託した特別調査委員会(井上宏委員長)から報告書を受領した。それを受けて、豊田自動織機に自動車用ディーゼルエンジンの開発を委託していた日野は豊田自動織機から報告を受けた。
調査の結果、日野が認証申請手続き用に豊田自動織機に委託した自動車用ディーゼルエンジン1機種の出力試験において、違反行為があったことが判明した。出力試験時に、量産用とは異なるソフトを使ったECUを用いてエンジンの出力性能を測定し、測定する数値が安定するようにバラつきを抑えて報告する行為が行われていた。該当するエンジンが搭載された車両は、日本2車種、日本以外1車種となる。
日野は、「該当するエンジン/車両については、工場で生産した量産品を改めて検証し、エンジン出力の規準を満たしていることは確認している。従って、ただちに使用を停止する必要はないが、該当車両を利用しているお客様をはじめとする全てのステークホルダーに多大なご迷惑・ご心配をおかけしておりますことを、深くお詫び申し上げます」とコメントしている。
今回の調査結果を踏まえ、豊田自動織機では対象のエンジンの出荷を一旦停止すること決定した。また、日野としても該当エンジンが搭載された車両について出荷を一旦停止することを決定した。今後、当局に丁寧に説明を行い、速やかに、立会試験などの適切な対応を進めるという。