ロジスティード/アルプス物流のTOBを開始、総額1051億円
2024年08月22日 16:36 / 経営
ロジスティードの子会社であるLDECは8月22日、アルプス物流に対するTOB(株式公開買付)を開始した。TOB期間は10月4日まで。普通株の買付価格は1株当たり5774円で、買付予定数は議決権の約51%に相当する約1821万株、総額約1051.5億円を投じる。
アルプス物流は、半導体や精密機器・部品など取り扱いが高度化している電子部品の物流に強みを持っているのが特徴で、運行車両台数は単独で735台、連結で3513台(2024年3月末)。
ロジスティードはアルプス物流を子会社化することにより、ロジスティードが有する物流網や、半導体・流通領域でのノウハウ、国内外のフォワーディング網、また国内3PLの先駆者としてのオペレーショナルエクセレンスを掛け合わせることで、調達物流から完成物流にいたる一気通貫した高付加価値かつ効率的な物流サービスの提供や顧客基盤の拡大、物流量の増加に伴うスケールメリットの獲得、システム面における開発の高度化が実現できるものとしている。
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