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2024年12月12日 16:11 / 車両・用品
日本トレクスは、トレーラに採用されているBPW製の15インチ軸エアサスペンションについて、旧仕様のSL型から新仕様のAL2型へのモデルチェンジによる仕様変更で、整備要領も一部変更になったと注意喚起している。
主な変更点はトレーリングアームのサイズと、ボルトのサイズ及び締付トルク。
トレーリングアームが厚く、幅は細くなったことで、旧仕様とは互換性がない部品があるため注意が必要。またボルトも二面幅が変わるため、工具も変更する必要がある。
この他、日本トレクスでは3か月ごとの増し締めの徹底も呼び掛けている。
詳細は下記まで。
■サービスニュース_24-08(https://www.trex.co.jp/media/20241212_servicenews.pdf)