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2025年01月22日 17:22 / 車両・用品
生活協同組合コープみらい(埼玉県さいたま市)は、組合員宅への配送用トラックとして、いすゞ「エルフミオEV」を導入した。コープみらいの配送用EVトラック導入は今回が初。
導入したエルフミオEVは1台で、コープデリ東糀谷センター(東京都大田区)で1月22日から運用を開始した。
エルフミオEVは、普通自動車免許でも運転できる、車両重量3.5トン未満の小型EVトラックで、今回導入された車両は最大積載量は850kg。なお今回の導入は、実験的な位置づけで、運用の結果を踏まえて今後の導入の方向性を検討していくとしている。
コープみらいは、コープデリグループが掲げる温室効果ガス削減目標の達成に向けた施策の一つとして、宅配事業で使用する車両の電動化を進め、すでに営業用の軽EV128台を導入済み。2025年も同31台の導入を予定している。