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2025年06月02日 15:52 / 施設・機器・IT
ドコマップジャパンは6月2日、IoTBank(東京都新宿区)が開発した「小型GPSトラッカー」と、ドコマップジャパンの車両位置情報管理サービス「DoCoMAP(ドコマップ)」を連携し、docomapPortable(ドコマップポータブル)」としてサービスを開始した。本体価格はオープン、月額利用料は1480円/台(税込1628円)。
docomapPortableは、60秒に1回の位置情報を最長1カ月、電源供給の必要なく送信できる小型GPSトラッカー。位置情報は、GPS、日本のみちびき(QZSS)、ロシアのGLONASS、中国のBeiDouのほか、WiFiや通信基地局からも測位可能なため、市街地や地下など衛星測位ができない場合でも位置情報を取得することができる。
本体サイズはW49×D15.5×H49mm、重量は約39gと小型軽量なため、車両に固定する必要がなく、荷積や荷卸をする自社の運転手に持たせて位置情報を取得することができる。また協力会社の運転手に貸与することで、すべての運行中の車両位置情報の把握ができる。