中部地方整備局名四国道事務所は6月4日、国道23号名豊道路の全線開通2カ月後の交通状況を公表した。
名豊道路は、名古屋市と豊橋市を結ぶ72.7kmの高規格道路。今年3月8日に蒲郡BPの豊川為当IC~蒲郡IC間が開通したことで、全線開通となった。
同事務所によると、開通前は渋滞箇所が連続する県道豊橋幸田線や国道1号を利用する必要があった前芝ICから蒲郡ICまでのアクセス性が向上し、所要時間が最大9分短縮されたという。ただ一方で、豊川為当ICの合流部などでは、速度低下が発生している。
<所要時間の短縮>

また並行する国道1号では、最大渋滞長が530m減少、オレンジロードでは最大渋滞長190mが解消。周辺道路の渋滞が緩和したことが確認されている。
<並行路線の渋滞緩和>

なお、今回開通した豊川為当IC~蒲郡ICの12時間あたりの交通量は1万6500台。並行する国道1号、県道では交通量が12時間あたり約1万台減少した。さらに隣接する地域でも国道1号、国道247号、県道等で交通量が減少している。
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