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2025年09月05日 11:13 / 経営
国土交通省は、9月5日4時時点の「9月3日からの大雨による道路の被害状況」を発表した。※下記の関連記事にて、11時時点での続報を掲載。
高速道路では、被災による通行止めを1路線5区間で実施。東九州道・西都IC~高鍋IC(土石流入)、東九州道・延岡南IC~門川IC(トンネル漏水)、東九州道・門川IC~日向IC)(土砂流入)、東九州道・佐伯堅田IC~蒲江IC上り線(土砂流入)が発生した。
また、雨量基準超過等による通行止めは1路線6区間。東九州道・臼杵IC~佐伯IC、東九州道・日向IC~高鍋IC、東九州道・西都IC~宮崎西ICが対象。
有料道路は、被災による通行止めはない。雨量基準超過等による通行止めは、富士山有料道路(富士スバルライン)のみ。
直轄国道は、被災による通行止めはない。雨量基準超過等による通行止めは、国道33号・高知県越知町~仁淀川町のみ。
補助国道では、国道388号(宮崎県延岡市)で法面崩落による通行止めが発生した。
都道府県道等では、被災による通行止めが2県4区間で発生した。徳島県1区間(倒木1)、宮崎県3区間(法面崩落2、倒木1)となっている。