日清食品、T2/自動運転トラック幹線輸送による軽量貨物輸送の実証実験を開始
2025年05月26日 15:07 / 経営
日清食品とT2は、自動運転トラックを用いた幹線輸送の実証実験を、2025年6月から開始する。
両社は、レベル4自動運転トラックによる幹線輸送サービスを2027年に開始する計画。今回の実証実験は、それに向けて実施するもの。
日清食品の即席麺のような軽量貨物は「容積制限」で最大積載量が決まる。そのため、軽量貨物を効率的に輸送するためには、トラックの荷台の容積を最大限に活用できるかどうかがポイントになる。そこで今回の実証実験では、軽量貨物輸送で一般的に使用されている12型パレットを用いてトラックの容積を最大限に活用する輸送モデルが、自動運転という新たな技術環境下でも機能するかを検証する。
検証実験は、T2のレベル2自動運転トラックを使用し、6月5日~6日に高速道路の一部区間で実施。積載物は即席麺。貨物を積載した幹線輸送における自動運転の走行ルートと走行所要時間の他、渋滞や気象など事前に想定した条件における走行オペレーションの有効性、積載した即席麺への影響を検証する。
往路となる1日目は、日清食品 関東工場 (茨城県取手市) から関西エリアの自社倉庫 (大阪府摂津市)に運び、復路となる2日目は日清食品 関西工場 (滋賀県栗東市) から関東エリアの委託倉庫 (神奈川県横浜市)に輸送する。
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