三菱ふそう/小型トラック「キャンター」「eキャンター」など4098台をリコール、サスペンションの不具合
2026年01月22日 16:59 / 車両・用品
三菱ふそうトラック・バスは1月22日、国土交通省に小型トラック「ふそうキャンター」「ふそうeCANTER」および小型バス「ふそうローザ」のリコールを届け出た。
対象は2024年2月1日~12月4日に製造された4098台。
<改善箇所>

独立懸架式サスペンションのアッパーアームシャフトにおいて、製造時の熱処理が不適切なため、強度が不足しているものがある。そのため、走行中の振動や衝撃によってアッパーアームシャフトが折損し、最悪の場合、路面に脱落することがある。
また、アッパーアームが車両内側の部品と干渉して操縦安定性が低下し、バスにおいては、アッパーアームがブレーキパイプと干渉し、そのまま使用を続けると、ブレーキパイプが損傷し、ブレーキ液漏れに至りブレーキ機能が低下するおそれがある。
三菱ふそうでは、全車両、左右のアッパーアームシャフトの生産ロット刻印を点検し、製造不良の生産ロットであった場合、良品のアッパーアームASSYと交換する。
これまでに事故はないが、3件の不具合が報告されている。
■型式等は下記URLを参照
https://www.mlit.go.jp/report/press/content/001977673.pdf
国土交通省/少数台数のリコール・25年9月分を公表、三菱ふそう「キャンター」など
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