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2026年02月03日 12:23 / 交通
近畿地方整備局福井河川国道事務所、敦賀市は1月31日9時~16時、国道8号・敦賀市曙交差点~元町交差点でスクラム除雪を実施した。
スクラム除雪とは、大雪時において市道などの雪を、隣接する直轄国道などに押し出し、一斉に運搬、排雪する取り組み。敦賀市が雪を市道から国道8号へ押し出し、国が保有するロータリー除雪車でダンプトラックに積み込み、雪捨て場までの運搬を行った。
福井河川国道事務所は2025年度の雪害対策として、5Sによる雪害対策の強化を掲げている。Search(早く見つける)では、AI検知・可搬式カメラ・SNSでスタック車両を早期発見。可搬式カメラは本格運用を開始し、監視カメラは7基を増設し、合計246基となった。監視カメラのカバー率は、国道8号52%、国道161号60%、国道27号37%、中部縦貫道57%となっている。
Save(早く救助する)では、直轄国道で初めて、雪道でも走行可能なキャタピラ式の防災用EVバイクを2台導入。市街地に比べ、民家や脇道等が少ない国道8号の敦賀市から南越前町間において、スタック車両の脱出を補助できるように配備した。バイクには、牽引ソリに「緊急脱出用チェーン」を積載している。
Stop(早く止める)では、規制車両の到着を待たずに、ボタン1つでバリケードが可能なエアー遮断機を導入した。現在、迂回路が少なく、市街地から遠い中部縦貫道の福井北・松岡・永平寺参道・荒島・勝原・下山・九頭竜の各IC入口に設置している。2026年度からは、遠隔操作も可能になる予定だ。
Snow-removal-melting(早く除融雪する)では、過去にスタックが発生したカ所(あわら市熊坂)において、路面にロードヒーティングを整備し、熱による融雪を実施した。福井の降雪特性を考慮し、轍(わだち)部のみに設置し、省力化・コスト縮減を図った。また、除雪車を2台増強、合計128台にした。なお、散水設備のカバー率は、国道8号35%、国道161号87%、国道27号18%、中部縦貫道19%となっている。
Support(地域に寄りそう)では、道路管理者、学校関係者、自治体等による調整会議を新たに設置し、冬期の安全・安心な通学路を確保。先行実施地区として福井市(主計中地区)を選定した。また、地域のニーズを踏まえ、自治体と連携した除雪を行っている。
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