価格転嫁調査/業種別では2位、道路貨物運送業の8割以上が価格転嫁できたと回答

2026年02月20日 11:33 / 経営

東京商工リサーチが中小企業を対象に実施した調査で、道路貨物運送業の85.8%が2025年度に価格転嫁できたと回答していることがわかった。

業種別では、輸送用機械器具製造業(87.6%)に次いで多く、燃料費高騰や人手不足といった構造的なコスト増に直面するなか、政府の取り組みや荷主側への是正指導の強化が後押しとなり、一定の転嫁が進んだ可能性がある、と東京商工リサーチでは分析している。

<業種別調査結果>
20260220tsr - 価格転嫁調査/業種別では2位、道路貨物運送業の8割以上が価格転嫁できたと回答

なお、全業種では57.1%に留まっており、特に学校教育、保険業、非鉄金属製造業などで、価格転嫁が進んでいない。中小企業の価格転嫁が定着し、賃上げに波及するためにも、取適法の一層の浸透と実効性の確保が期待される。

物価高・価格転嫁調査/コスト上昇率で運輸業がトップ

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