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2024年11月12日 14:33 / 経営
全日本トラック協会は11月12日、「第127回トラック運送業界の景況感(速報)2024年7月~9月期」を公表した。
それによると、今年7月~9月のトラック運送業界は、原価上昇分に対する十分な転嫁がなされていないものの、運賃・料金の水準は改善基調にあることから、景況感は前回より2.3ポイント改善し、▲29.1ポイントとなった。また来期については、輸送効率の改善が寄与し、▲27.4と1.7ポイント改善を見込んでいる。
一般貨物では、輸送数量は10.3ポイント改善、運賃・料金の水準は6.2ポイント改善したことで、営業収入(売上高)は10.9ポイント改善。また営業利益も5.2ポイント改善した。ただし今後については、運賃・料金の水準が10.4ポイント悪化することから、営業収入(売上高)は3.3ポイント悪化、営業利益は2.4ポイント悪化を見込んでいる。
特積貨物は、輸送総量は36.4ポイント、運賃・料金の水準は14.8ポイント改善。これにより営業収入(売上高)は35.3ポイント改善し、営業利益についても19.2ポイント改善した。一方、今後については輸送数量は横ばい、運賃・料金の水準は5.0ポイント悪化することから、営業収入(売上高)は5.0ポイント悪化、営業利益も5.0ポイント悪化する見込みとしている。
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