事業用自動車事故調査委員会/安全運転啓発マンガを配布
2025年01月21日 14:48 / 施設・機器・IT
国土交通省の外部委託組織である事業用自動車事故調査委員会は、これまでに公表した調査報告書の事故事例を元にプロドライバー向け安全運転啓発マンガを制作、トラック協会、バス協会など順次全国の関係機関に配布する。
掲載内容は、同委員会がこれまでに調査報告書を公表した「貸切バス横転事故(静岡県駿東郡小山町)」、「トラクタ・コンテナセミトレーラの衝突事故(東京都江戸川区)」、「ドライバーの疾病によるタクシーの衝突事故(東京都渋谷区)」の3件の事故。
ドライバーが経験した事故発生時の状況を、フィクションとしてマンガのストーリーにすることで、読者により身近な視点で事故を追体験してもらい、改めて安全運転の重要性を確認してもらうことを目的としている。
■冊子概要
サイズ:B5版
ページ数:全40ページ
構成:全3話 マンガ 各8~12ページ、解説 各2ページ
■事業用自動車事故調査委員会(https://www.mlit.go.jp/jidosha/anzen/jikochousa/report1.html)
最新ニュース
一覧- 成田空港、千葉県/自動物流道路の実証実験開始、成田空港での実装目指す (12月16日)
- 国道23号・蒲郡BP/蒲郡西IC~蒲郡IC、12月19日~20日に片側交互通行 (12月16日)
- トラック用タイヤ販売実績/25年11月は新車用が2ケタ増、市販用は20%減 (12月16日)
- 旭川開発建設部/国道273号は雪崩、国道333号は大雪で通行止め継続(16日9時) (12月16日)
- 国道45号/16日0時に規制区間縮小、国道340号・県道八戸階上線は通行止め解除 (12月16日)
- ダイムラートラック/ラドストロムCEOが欧州自動車工業会 商用車委員会のトップに就任 (12月16日)
- 網走開発建設部/十勝オホーツク道・国道39号・国道243号など6路線・6区間で通行止め(16日8時) (12月16日)
- 北海道開発局/十勝オホーツク道・国道39号など、8路線・9区間で通行止め(16日8時) (12月16日)
- 三八五流通/マルヨ産業運送(岩手)の全株式を譲受 (12月16日)
- NTT東日本/国道45号通行止めの要因、鉄塔損傷「年内の工事完了」目途 (12月16日)
- 三菱オートリース、十六リース/CO2排出量を実質ゼロにするオートリースを開始 (12月15日)
- TBK/インド大手ブレーキメーカーと資本業務提携、次世代モビリティ開発を推進 (12月15日)
- ヤマトマルチチャーター/ドライバーの健康管理を強化、「Nobi for Driver」を本格導入 (12月15日)
- ハコベル/「トラック簿」がJVCケンウッドと連携、自動誘導・無人受付を実現 (12月15日)
- ドコマップジャパン/docomapPLUSがSEIKOISTのアルコール検知器「XENSE-83BTW」に対応 (12月15日)
- CRAFTWORKS/エブリイ専用LEDコンソールボックスを発売 (12月15日)
- スカニア/鉱山向けの新型EV8×4ダンプトラックをスウェーデン企業に導入 (12月15日)
- 東京港/大井3・4号ターミナルでCONPASを活用したコンテナ搬出入予約制の常時運用を開始 (12月15日)
- 公正取引委員会/日本通運の価格転嫁円滑化の取り組みを紹介 (12月15日)
- 輸入トラック/25年11月の輸入台数、スカニア50台で単月・累計でボルボを逆転 (12月15日)

