安全運行サポーター協議会/「運輸における2024年問題の現在地」2月26日開催
2025年02月12日 10:54 / イベント・セミナー
安全運行サポーター協議会、交通事故総合分析センターは2月26日(水)、「あんサポセミナー2025(第2報)運輸における2024年問題の現在地」をオンライン併用で開催する。
2024年3月に時間外労働時間規制の猶予期間が終了し、4月1日には改訂された改善告知も施行された。このような背景のもと、安全政策や、事故事例から考えられる対策の理解を目指す。過労起因事故防止に重要な「休息・休憩の質」についての議論を深め、対策のヒントを探る。
■開催概要
日時:2月26日(水)14:00~17:00
会場:御茶ノ水ソラシティ(Room B)
所在地:東京都千代田区神田駿河台4-6
参加費:無料(事前申込制)
定員:会場参加80名(先着順)+オンライン参加
主催:安全運行サポーター協議会・交通事故総合分析センター
後援:国土交通省
■詳細
■主なプログラム
第1部:講演の部
14:10~14:40「安全政策の現在地2025」
林 建一氏
国土交通省 物流・自動車局安全政策課安全監理室長
14:40~15:10「過労起因事故事例から事故対策を考える」
岩田 剛和氏
交通事故総合分析センター常務理事
第2部:ラウンドテーブルディスカッションの部
15:30~17:00
テーマ「質の高い休憩・休息を目指そう!」
3名のファシリテーター(トラック事業、バス事業、タクシー事業)に参加者も含めて、2024年問題に関連した休息・休憩の実態の変化やその質を高めるポイントについて語り合い、今後の対策を考える
■問い合わせ
安全運行サポーター協議会問い合わせフォーム
最新ニュース
一覧- 軽油/「軽油引取税の暫定税率」来年4月1日廃止、軽油価格17.1円引き下げ (11月05日)
- 日野自動車、Hacobu/荷役作業時間削減に向けた共同プロジェクト始動 (11月05日)
- パブコ/古くなったトラックボデーを一新する「ボデーリフレッシュパック」を開始 (11月05日)
- ASF/新型軽EVトラック「ASF2.0PT」を発表、25年内発売予定 (11月05日)
- 東プレ/定温物流関連事業の戦略など統合報告書2025を発行 (11月05日)
- ニフコ/大型トラック向けホイールナットインジケーター「ワオセーフ」11月から発売 (11月05日)
- ナビタイムジャパン/「トラックカーナビ」で入庫導線を考慮したルート検索を開始 (11月05日)
- SBフレームワークス/2025年度エコドライブ活動コンクールで優秀賞を受賞 (11月05日)
- 自動車検査登録情報協会/25年7月の貨物用自動車保有台数、前月より7033台増 (11月05日)
- 政府/成長戦略の検討課題に「物価上昇を上回る賃上げが継続する環境整備」 (11月05日)
- 圏央道/11月18日~20日、青梅ICを夜間ランプ閉鎖 (11月05日)
- 新東名/新秦野IC~新御殿場IC間、高松トンネル工事難航で、開通は1年以上遅延の見込み (11月05日)
- 近畿運輸局/25年10月30日、一般貨物自動車運送事業者11社を新規許可 (11月05日)
- 日本郵便/9月に全国13支社中4支社で通勤中の「酒気帯び運転」4件発生 (11月05日)
- 国土交通省/11月5日付、日本郵便の累計651郵便局・軽貨物自動車1098両に使用停止処分 (11月05日)
- 中部運輸局/静岡市のトラック運送事業者に事業停止28日間、車両使用停止414日車の行政処分 (11月05日)
- 日野自動車、三菱ふそう/持株会社「アーチオン」の経営体制を内定 (11月04日)
- 日野自動車 決算/4~9月、台数減で減収となるが諸経費削減等で営業利益は増益 (11月04日)
- 三菱ふそう/水素駆動大型トラック開発、全方位で進める (11月04日)
- 物流コスト調査/売上高物流コスト比率5.36%、過去20年間で4番目に高い水準(JILS発表) (11月04日)

