ダイセーロジスティクス／小型EVトラック「eキャンター」2台を導入

ダイセーロジスティクスは、環境負荷低減に向けた取り組みの一環として、春日部ハブセンター（埼玉県春日部市）に、三菱ふそうの小型EVトラック「eキャンター」を2台導入した。

＜春日部ハブセンターに導入されたeキャンター＞

2台のeキャンターは2月に納車。4月11日に創業50周年を記念して刷新した新ロゴを掲出した。

2台は、同センターを起点とする店舗配送で稼働。同センターにはEVトラック専用の充電ステーションも設置し、安定した運行に向けた充電体制も整備している。

店舗配送は走行ルートや距離が一定のため、EVトラック運用における課題である充電インフラの問題をクリアしやすく、今後のEV車導入拡大に向けた有効な取り組みと同社では捉えている。

ダイセーロジスティクス／春日部ハブセンターの「eキャンター」に新ロゴ採用