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2025年06月17日 14:56 / 施設・機器・IT
いすゞ自動車は6月17日、新たな人工知能(AI)技術や、AI技術の新たな活用手法のアイデアを募るプログラム「ISUZU AI Innovation Challenge 2024」の受賞テーマを決定した。
<ISUZU AI Innovation Challenge 2024>
このプログラムは、「未来に役立つこれまでにないAIの手法とそれが生み出す価値」をテーマに、いすゞが昨年9月よりグローバルで一般公募していたもの。日本国内はもとより、米国、インド、中国など世界30ヶ国の100を超える個人・組織から延べ160件の応募が寄せられた。
元 富士通研究所社長 原裕貴氏、アルバータ大学コンピュータサイエンス学部教授 Matthew E. Taylor氏、いすゞ、いすゞ中央研究所、本プログラムを運営するナインシグマ・ホールディングスが審査員を務め、厳正な書類審査・面談審査を経て計6件を選出。最優秀賞にはa.s.ist(代表者 林 悠偉)の「材料開発における大規模データの自動解析と相補的データ利活用プラットフォームの構築」が選ばれ、2万米ドルを獲得した。
■ISUZU AI Innovation Challenge 2024特設サイト(https://www.isuzu.co.jp/innovation/)