ゼロ/踏切事故対策本部を設置
2025年10月03日 10:21 / 経営
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10月1日に岐阜県内で発生した踏切事故を受け、ゼロは10月2日、車両輸送部門および安全・品質部門の担当役員である中江英毅副会長を本部長とする「踏切事故対策本部」を設置した。
事故は同社子会社のゼロ・プラス中部のキャリアカーがJR高山線の踏切内で立ち往生し、特急列車と衝突したというもの。特急の乗客20名以上が負傷した。
踏切事故対策本部は、被害に遭った乗客および関係者への対応を行う他、事故の全容把握および原因究明、再発防止策の徹底、またゼログループにおける安全管理体制の総点検を担当する。
同社では、同本部において、事故の全容把握および原因究明、再発防止策の徹底に加えて、ゼログループにおける安全管理体制の総点検を早急に実施するとともに、あらたな事実が判明次第、すみやかに公表するとしている。
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