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2025年11月26日 10:49 / 労務
九州運輸局は12月11日、大分大学で「物流講座」を開設する。大分大学と連携し、就職を控えた同大学2~4年生を対象に、物流の役割や重要性、就職先としての魅力を感じてもらうため、物流の第一線で活躍する人を講師に迎え「物流講座」を実施する取り組み。
今回、センコーインターナショナル海上輸送部購買グループの片山翔斗氏が、「国際物流を取り巻く変化」をテーマに、大分大学旦野原キャンパスで講義を行う。
日本の全産業で将来的な人材不足が懸念されている中、物流産業は、慢性的な人手不足と「2024年問題」で、より深刻な状態になっており、現在の物流網を維持・発展していくためには、若い人材の確保が重要かつ喫緊の課題となっている。