国土交通省が2025年12月26日に発表した2026年度予算によると、物流・自動車局の主要施策として「自動車運送業における外国人材の適正な受入環境の確保」に3500万円の予算を計上した。

具体的には、国土交通省、受入事業者、登録支援機関、業界団体等で構成する「自動車運送業分野特定技能協議会」の協議会運営のほか、受入促進・フォローアップ調査を行う。
自動車運送業分野特定技能協議会では、制度の適正な運用を図るため、分野別の協議会において、構成員の連携の緊密化を図り、各事業者が特定技能外国人を受け入れられるよう、制度や情報の周知、法令遵守の啓発のほか、地域ごとの人手不足の状況を把握するなど、適正な受入環境を整備する。
また、受入促進・フォローアップ調査では、送り出し国・登録支援機関・受入機関への実態調査・分析・取りまとめ・優良事例の水平展開等を行い、特定技能外国人の受入れを促進する。
自動車運送業分野(バス、タクシー及びトラック運転手)において、特定技能外国人の受入れが開始し、今後、受入人数を拡大させていく必要がある中で、特定技能協議会の運営、受入促進・フォローアップ調査等を通じて、自動車運送業における外国人材の適正な受入環境を確保する。
国土交通省/2026年度以降にレベル4自動運転トラック社会実装、12億7500万円予算計上