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2026年01月27日 10:55 / 経営
EVERY HOLDINGS傘下で食材調達・食品製造・食品物流事業を担うEVERYFOOD PRODUCTS(愛知県尾張旭市)は、このほど燃料電池(FC)小型トラックを導入し、2月より給食向け食材配送での実運用を開始する。
導入した車両はCJPT(Commercial Japan Partnership Technologies)のFC小型トラック。愛知県はCJPTと連携し、カーボンニュートラルの実現に向けた水素社会の早期実現を目指して、幅広い取り組みを推進中。このような動きから、同社も食の社会インフラを担う企業として、物流分野の脱炭素化に取り組むべく水素トラックの導入を決定したと説明している。
同社グループの配送は、企業の社員食堂や病院、福祉施設向けに「毎日・定時・安定的」に行われる近距離・定期配送が中心。このためFCトラックの特性を活かしやすい運用条件が揃っている。今後は、名古屋駅周辺部を含む市街地ルートでの運用を計画しており、多くの方々にFCトラックの走行シーンを見ていただける機会を創出するという。
同社ではFCトラック1台の導入で、年間約5.7トンのCO2削減効果を見込む。日常的かつ継続的に稼働させることで、環境負荷低減に貢献したいとしている。