マツダ/軽商用車「スクラムトラック」を商品改良、先進安全技術を全車に標準装備

2026年02月12日 14:51 / 車両・用品

マツダは2月12日、軽商用車「スクラムトラック」を商品改良して発売した。価格は122万7600円~163万4600円(消費税込)。

<スクラムトラック「KX(4WD)モスグレーメタリック」>
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フロントデザインを刷新した他、インテリアでは全車でインパネデザインを変更。さらに「KX」グレードでは、インパネセンターガーニッシュ(ピアノブラック)やエアコンルーバー加飾(メッキ)を採用し質感を高めている。ボディカラーではスクラムバンBUSTERで好評の「モスグレーメタリック」を新色として追加した。

先進安全性能では、検知対象や対応シーンを拡大した衝突被害軽減ブレーキ「デュアルセンサーブレーキサポート2」を採用。単眼カメラとミリ波レーダーを組み合わせることで、検知対象に従来の四輪車・歩行者に加え、自動二輪車・自転車も追加した。対応シーンも従来の先行車追突検知、対歩行者の一部検知だけでなく、交差点内での出会い頭や右左折時対向シーンなどの幅広い検知に対応する。

また、障害物との距離を測り、ブザー音とメーター表示で障害物への接近を通知するパーキングセンサーを、従来のリアに加えてフロントにも新たに設定。さらにフロントパーキングセンサーで検知した障害物への衝突の危険性が高まると、衝突被害軽減ブレーキが作動し、衝突の回避または衝突時の被害軽減を図る低速前進時ブレーキサポートを新設定した。この他、発進お知らせ機能には、信号切り替わり時にお知らせする機能を追加、車線逸脱抑制機能と車線逸脱警報機能、標識認識機能も改良および機能追加している。

グレードは「KC」(2WD/4WD)、「KC農繁」(4WDのみ)、「KX」(4WDのみ)の3グレードを設定。全グレードで安全装備を標準で装備し、従来設定していた「KCセーフティパッケージ」は廃止された。

なお、新型スクラムトラックは、スズキ「キャリイ」のOEM供給を受けるモデル。

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