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2023年11月02日 15:39 / 施設・機器・IT
SBSホールディングスは11月2日、トヨタL&Fカスタマーズセンター東京(千葉県市川市)で10月28日に「第3回SBSグループ フォークリフトオペレーターコンテスト」を開催したと発表した。
<競技の様子>
コロナ禍のため4年ぶりの開催となった今回は、全国の事業所から22名が参加。カウンター車とリーチ車の2部門に分かれて競技が行われ、8名が参加したカウンター部門はSBSロジコムの山崎康彦さんが、14名が参加したリーチ部門はSBSフレックネットの大久保晶伍さんが優勝を果たした。
山崎選手は「日々安全を意識し、練習してきた成果が発揮できて良かった」とコメント。また大久保選手は「優勝できて嬉しい。今後も労働災害を起こさないよう、事業所内に安全意識を広げたい」とコンテストを振り返った。
<カウンター部門・中央が優勝した山崎選手(SBSロジコム)>
<リーチ部門・中央が優勝した大久保選手(SBSフレックネット)>
同コンテストは、フォークリフトオペレーターに求められる高度な運転技能と、関係法令及び車両構造等に係る専門的な知識を競い合い、安全意識の向上と労働災害及び商品事故防止の推進を目的として開催しているもの。SBSグループでは、今後も本コンテストの開催を通じて安全意識の強化に取り組んでいくとしている。
<参加選手>