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2024年01月04日 14:39 / 経営
安田倉庫の連結子会社で、安田倉庫グループの物流拠点の倉庫内作業を担っているヤスダワークスは12月26日、グループ中核拠点である守屋町営業所(神奈川県横浜市)で12月9日に「フォークリフト技能競技会」を開催したと発表した。
競技会はフォークリフトの技能向上と安全意識醸成を目的に実施され、今回で6回目の開催。関東地区・関西地区の各拠点より選抜された代表者と、自薦・他薦の競技参加者からなる計48名が、4つの特設コースでフォークリフト操作の技能を競い合った。
<競技の様子>
品質(ルール遵守・安全性・正確性・丁寧さ)と生産性(時間・スムーズさ)の観点で技能の評価を行い、上位5名の入賞者には表彰状・表彰盾・賞金、優勝者にはそれらに加えてトロフィーが授与された。
安田倉庫グループは、2030 年のあるべき姿を描いた「長期ビジョン 2030 」において「多様性を尊重し働きやすく且つ働き甲斐のある職場で従業員が最大限のパフォーマンスを発揮する。」を掲げている。今後も働きやすい職場環境の整備や従業員が活き活きと働けるようなイベントを通じ、安田倉庫グループの物流品質を支える現場力・人間力の更なる強化に取り組んでいくとしている。