極東開発/東北支店をリニューアル、トレーラ対応のSCも併設
2024年04月23日 13:14 / 施設・機器・IT
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極東開発工業は4月23日、東北支店を移転しリニューアルオープンした。
リニューアルはBCP対策の一環として行われたもので、旧東北支店から約1.2km南東の場所に位置し、敷地は約1.2倍、延床面積は約1.6倍に拡張した。屋根上には同社グループの営業拠点としては初めて太陽光パネルも設置しており、CO2削減など環境対応も図っている。
なお、同拠点にはグループ会社である日本トレクスの東北支店とエフ・イ・オートの直営サービス工場「仙台サービスセンター(SSC)」も併設。SSCは、極東開発の大型製品や日本トレクスのトレーラなどの受入れが可能な全長18.5mの作業レーンの他、レーン長18.5mで最大能力30トンのダンプトレーラにも対応した自重計用荷重試験装置も備えている。
<自重計用荷重試験装置 (レーン長:18.5m ・ 最大能力30t)>

■拠点概要
名称:極東開発工業/日本トレクス東北支店、エフ・イ・オート 仙台サービスセンター
所在地:宮城県仙台市宮城野区扇町4-2-38
事業内容:特装車及びトレーラ・トラックボデー等の販売、特装車のメンテナンス(整備・点検)・修理・塗装、部品販売
面積:敷地面積3012m2/延床面積1196m2
整備レーン数:18.5m×5 レーン(作業ベース4レーン・塗装場1レーン)※別途、自重計用荷重試験装置:18.5m×1レーン(最大能力30t)
稼働日:2024年4月23日
連絡先:TEL 022-236-6692/FAX 022-236-2729
■極東開発工業(https://www.kyokuto.com/)
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