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2024年09月27日 14:25 / 施設・機器・IT
西日本を中心に16の生協で構成しているグリーンコープ共同体に所属するグリーンコープ生協ふくおかは、小倉北支部と久留米支部でEV(電気自動車)の営業用車両を導入した。
新たに導入したのは両支部とも、それぞれ日産サクラが1台、日産クリッパーEVが5台。
両支部では、すでに配送用トラック全52台をEV化していることから、今回の営業用車両のEV化により、利用している全車両がすべてEVとなった。
<グリーンコープ共同体が配送用トラックとして導入している日野デュトロZ EV>
なおグリーンコープでは、EV導入の他にも脱炭素社会実現に向けた取り組みを推進。グリーンコープでんきが供給する、バイオマス・太陽光・小水力・地熱などの自然エネルギーを利用して作られる電力を利用するなどしている。