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2024年10月02日 17:07 / 施設・機器・IT
イージスワン(東京都千代田区)は、一般貨物自動車運送事業者向けの基幹システム「AEGISAPP(イージスアップ)運送業」に新機能「トレーラ対応運行計画」を実装した。
これによりコンテナ、シャーシ、RORO船を組み合わせた受注データ作成および運行計画が作成可能となる。トレーラと内航輸送による海陸一貫輸送を手掛ける企業でも、グループ会社や協力会社を含めた運行管理の重要性は従来以上に増していることから対応したと同社では説明している。
<トレーラヘッドとシャーシの運行計画画面-シャーシの予定を一覧表示したり、シャーシがどこにあるか、いつ利用可能かが一目でわかる>
主な機能としては、運行計画からシャーシ位置を算定し、連結予定時刻に予定場所にない場合や、トレーラーヘッドのけん引力・シャーシの最大積載量・コンテナ積載量が適切に一致しない場合にエラー表示する「シャーシ利用予定の整合性チェック」の他、「シャーシ連結・連結解除の表示」、「シャーシ利用予定チャートの表示」、「RORO船の運行スケジュール登録」の4つを備えている。
■AEGISAPP運送業(https://unsogyo.aegisapp.net/)