施設・機器・IT に関する最新ニュース
一覧- ミレンス/ドイツで2か所の大型EVトラック用充電ハブを開設 (12月06日)
- 軽油小売価格/全国平均155.1円、前週より0.5円値上がり (12月06日)
- 外国人ドライバー制度/「技能評価試験」対策テキストを受注開始 (12月05日)
- Axyz/高精度3次元地図を応用した除雪支援システムを実証実験 (12月04日)
- トーヨータイヤ/トラック用タイヤの状態管理アプリを開発 (12月03日)
2024年11月07日 13:42 / 施設・機器・IT
パイ・アール(大阪市)は、クラウド型アルコールチェッカー「アルキラーNEX」と、ユビテック(東京都港区)のクラウド型安全運転支援サービス「D-Drive」の「アルコール・インターロック」機能の連携を11月11日から開始する。
「アルキラーNEX」は、スマートフォンとアルコール検知器を連動させ、「いつ・どこで・誰が」アルコールチェックしたかを点呼記録と合わせてクラウドでデータ一元管理できるサービス。また「D-Drive」は、白ナンバーの自動車を使用する事業者の安全運転管理(アルコールチェック、健康管理、危険運転検知・防止)を包括的に支援するサービス。
<アルキラーNEXとD-Driveアルコール・インターロック機能の連携>
この2つのサービスを連携することで、ドライバーが「アルキラーNEX」でアルコールチェックを行い、管理者がアルキラーNEXで確認を行うと、システム連携により「D-Drive」アプリからエンジンロックを解除するためのデジタルキーがダウンロードできるようになり、アルコールチェック未実施やアルコールチェックで反応検出後の運転が防止可能となる。
■アルキラーNEX(https://pai-r.com/product/alkillernex/)