車両・用品 に関する最新ニュース
一覧- 九州運輸局/大雨被害地域の車検有効期間を9月10日まで伸長 (08月15日)
- DHLサプライチェーン/FC小型トラックを初導入、実用性・環境性能を検証 (08月08日)
- 日本ボデーパーツ工業/ステンレスフェリーフック用受ゴムを発売 (08月08日)
- いすゞA&S/安全運転支援機能を搭載したドライブレコーダーの取り扱いを開始 (08月06日)
- ダンロップ/ハイエース等に最適な1BOX車向けホワイトレターのスタッドレスタイヤを発売 (08月06日)
2024年11月28日 14:50 / 車両・用品
ダイハツ工業は11月28日、国土交通省に軽トラック「ハイゼットトラック」ローダンプ車のリコールを届け出た。対象は2021年12月24日~2023年9月26日に製造された5083台。
不具合はローダンプのリヤコンビランプ。ランプ配置の検討が不十分であったため、走行中に後輪が巻き上げた氷雪等が当該ランプ裏のシール部に堆積して塊状になることがある。そのため、そのままの状態で使用を続けると、シールが変形してランプ内部に水が浸入し、尾灯および制動灯が常灯あるいは不灯になるおそれがある。
ダイハツでは、全車両、リヤコンビネーションランプを対策品と交換する。
これまでに55件の不具合が発生している。
■型式等は下記URLを参照
https://www.mlit.go.jp/report/press/content/001845521.pdf