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2025年02月19日 10:15 / 交通
中部地方整備局、近畿地方整備局、岐阜県、NEXCO中日本など高速道路3社は、19日(水)6時時点の名神高速等の通行止めについて発表した。
降雪等の影響により、2月18日(火)16時から名神高速、北陸道、および並行する国道8号、21号等の通行止めを実施していたが、国道21号・365号の除雪作業と安全確認が完了した事から、2月19日(水)6時00分に通行止めを解除した。
一方で、新名神高速等では、5時45分から降雪の影響による停止車両の処理に伴う通行止めを開始した。
また、名神高速、北陸道等、通行止めを行っている路線については、今後まとまった降雪が予測されないため規制解除に向けた除雪作業と安全確認を行っている。
6時時点の国道の通行止め解除区間は、国道21号、関ケ原BP・楽田町交差点~西円寺交差点、国道365号・滋賀県境~牧田小学校南交差点。国道8号・疋田交差点~辻交差点は、2月18日22時に解除している。
高速道路では、2月19日5時45分から、新名神・四日市JCT~亀山西JCTで停止車両による通行止め、東海環状道・大安IC~新四日市JCTで、新名神高速の停止車両による通行止めに伴う通行止めを実施している。
名神・一宮IC~栗東湖南IC、東海環状道・大野神戸IC~養老ICは、開放に向け除雪作業中。北陸道・長浜IC~米原JCTは、2月19日3時に敦賀~長浜間の通行止めを解除、そのたの区間は、開放に向け除雪作業中。
舞鶴若狭道・若狭美浜IC~敦賀JCTは2月19日3時に通行止めを解除した。