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2025年02月26日 15:54 / 車両・用品
スウェーデンのスカニアは、DHLグループと燃料駆動のレンジエクステンダーを搭載したEVトラックを開発、2月からベルリンからハンブルク間の小包輸送に試験導入された。
このレンジエクステンダーEVトラックは全長10.5m、GVW40トンで、230kWの電気モーターと、120kWのガソリン発電機を搭載。発電機による発電でバッテリーを補助することで、同サイズの完全EVトラックの航続距離が550kmなのに対し最大800kmまで延長、さらに必要に応じてガソリンスタンドで燃料を補給できるため実用性が高い。最高速度は89km/h。
DHLグループのトビアス・マイヤーCEOは、「再生可能電力、送電網、充電インフラが利用可能になり、バッテリー電気トラックに完全に依存できるほど堅牢になるまでには、しばらく時間がかかる」と指摘。「その日が来るのを待つ代わりに、DHLとスカニアは、物流をより持続可能にし、CO2排出量を80%以上削減するための実用的なソリューションで協力している」と開発の背景を説明。
またスカニアのクリスチャン・レビンCEOは「DHLと共同で開発した車両は、輸送システムが最終的に100%電化される前に、脱炭素化された重量輸送の規模を拡大できる暫定的な解決策の一例。効果的な気候変動対策には、政策立案者がこのような解決策を受け入れ、公共インフラやその他の条件整備への投資を増やすことが必要だ」と述べている。
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