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2025年03月18日 09:50 / 交通
関東地方整備局、中部地方整備局、気象庁、関東運輸局、北陸信越運輸局、NEXCO東日本など高速道路3社は、3月17日16時時点で、降雪の影響による予防的通行止めを実施する可能性の高い区間を発表した。
※18日13時に、情報が更新され、18日21時以降から予防的通行止めが開始される可能性がある。関連記事は下記参照。
関東甲信地方では、18日午後から次第に雨や雪が降り始め、19日は広く雨や雪となり、山地を中心に大雪となる所がある見込み。降雪状況によっては、箱根や山梨県をはじめ、静岡県、長野県、栃木県の標高の高い地域において、予防的通行止めを実施する場合がある。
18日夜遅くから東富士五湖道路、中央道富士吉田線、国道1号、20号、52号、138号、139号、19日未明以降、東北道、国道4号で予防的通行止めを行う可能性がある。
また17日16時時点では、東名、新東名、常磐道、関越道、上信越道、中央道、中部横断道、圏央道では、予防的通行止めは予定していないが、今後の降雪の強まりや事故等によっては通行止めとなる場合もある。
<関東甲信地区 予防的通行止めを行う可能性のある区間(3月18日以降)>
予防的通行止めを行う可能性がある区間は、高速道路では東北道・矢板IC~白河IC、中央道富士吉田線・都留IC~河口湖IC、東富士五湖道路 富士吉田IC~須走IC。
国道では、国道1号・神奈川県足柄下郡箱根町湯本~静岡県三島市塚原新田、国道4号・那須地区、国道20号・上野原~甲州地区、国道20号・韮崎~北杜地区・富士見地区、国道20号・塩尻地区、国道52号・南部~富士川地区、国道138号・山中湖地区~須走、国道139号・静岡県富士宮市外神~山梨県鳴沢村鳴沢、国道139号・富士吉田~大月地区。