宅配大手3社/25年1月の宅配便貨物の取扱個数4.4%増の3億6396万個

2025年04月22日 10:45 / 業績

国土交通省が4月21日に発表した「国土交通月例経済(2025年4月号)」によると、1月の宅配便貨物の取扱事業者(ヤマト運輸・SGホールディングス・日本郵便の大手3社)による宅配便貨物の取扱個数は、3億6396万個(前年同月比4.4%増)となった。

1月の貨物営業用自動車の輸送量は、1億8750万トン(前年同月比3.1%減)だった。そのうち、貨物営業用自動車(普通車)は1億4441万トン(前年同月比5.5%減)であった。

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普通自動車は、小型自動車、軽自動車、大型特殊自動車、小型特殊自動車以外の自動車。5つの自動車の種別は、大きさ、構造、総排気量等の基準により分類され、総排気量の場合、小型自動車は660超2000cc以下、軽自動車は660cc以下、普通自動車は2000cc超の区分によっておおむね分類される。

貨物自動車輸送量/2024年12月の営業用輸送トン数、前年の2.5%減

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