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2025年05月08日 15:29 / 交通
国土交通省の調査によると、全国の直轄国道のうち、今年のゴールデンウィーク期間中(4月26日~5月6日)に最も交通量が多かったのは、国道16号・保土ヶ谷バイパス(神奈川県横浜市)だったことがわかった。
保土ヶ谷BPの期間中1日あたりの交通量は、13万7900台(前年比100%)。東名・横浜町田ICにアクセスする主要なルートとなっていることから交通量が非常に多く、2位以下を大きく引き離してのトップとなっている。なお期間中、最も交通量が多かったのは4月26日で、交通量は14万9600台だった。
2位は国道23号(愛知県大府市北崎町)で10万9300台(102%)、第3位は同じく国道23号(愛知県刈谷市築地町)で9万5800台(102%)。今年3月には国道23号 名豊道路が全線開通したが、その影響もあったようである。
第4位は国道3号(福岡県東区)で8万5100台(101%)。博多BPと都市高速1号香椎線の分岐があるため、混雑が多いエリアである。
第5位は国道2号(兵庫県加古川市加古川町)で8万400台(101%)。東播磨道・加古川中央JCTにアクセスする車両で交通量が増加したものと思われる。