2名を教育したインドの人材育成開発会社NAVIS Human Resource Private Limited(インド・バンガロール、NAVIS HR)によると、海外在住のインド人が日本の運送現場にトラックドライバーとして雇用されたのは、これが世界初の事例だという。
<在インド日本大使館がNAVIS HR INDIAに来社し、採用が決定した2名を激励>
採用された2名は、国家認定のHMV(Heavy Motor Vehicle)教習機関で高度な大型車両運転技能と安全教育を修了。 NAVIS HRによる日本語・文化研修を受講し、現地(インド)で特定技能評価試験に合格。滞在歴が一度もない海外人材でありながら、日本語スキル・業務マナー・安全運転意識のすべてにおいて即戦力とされる水準に到達している。