いすゞA＆S／バックカメラの死角をカバーするインジケーター付バックソナーを発売

いすゞA＆Sは10月3日、インジケーター付バックソナー「E024」シリーズを発売した。

最大6個の超音波センサーで、後方の障害物や人などを検知し、音とインジケーターでドライバーに警告するもの。バックモニターの死角をカバーすることができ、またバックモニター無しでも単体使用できる。

＜バックカメラに映らない視覚の障害物や人を音とインジケーターで警告する＞

センサー取付位置は、4つのパターンから選択可能。バック＆上下コーナーの6点センサー、上下コーナーの4点センサー、バック＆コーナーの4点センサー、下コーナーのみの2点センサーが用意されている。また検知距離もAB2パターンから選べるので、車両の形状や使用環境などによって最適なものを装着できる。

＜センサー取付位置とインジケーター（E024-STD6の場合）＞

価格（税込）はE024-STD2（後方下2個）が9万8736円、E024-STD4（後方下4個）が12万1000円、E024-STD4-C（後方下2個、上2個）が13万6400円、E024-STD6（後方下4個、上2個）が15万9500円。

いすゞA＆S／国際オートアフターマーケットでBESTFIX製品を紹介