JL連合会/宮崎神宮清掃で地域の環境保護に貢献
2025年11月11日 11:20 / イベント・セミナー
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日本ローカルネットワークシステム協同組合連合会(JL連合会)九州・沖縄地域本部は11月6日、宮崎神宮で清掃活動を実施した。この活動は、同地域本部が設立認可を受けた11月を「ローカル月間」と定め、毎年社会貢献活動を行っているもの。今年は組合理事長や組合役員を含む約30名が参加した。
清掃活動は、宮崎神宮の禰宜によるお祓いを受けた後、永井正人本部長の挨拶を皮切りに開始。参加者は境内の本殿周辺や参道などに分かれて約1時間にわたり清掃を行い、落ち葉やゴミなど約10袋分を集め、落ち葉は肥料として境内の林へ還元。宮崎神宮からは「大変ありがたかった。機会があればまたお願いしたい」との感謝の言葉が寄せられた。
同地域本部は、安全・安心・環境・社会貢献を重視した活動を進めており、その一環として2008年度から九州各地で社会貢献活動を実施している。これまでに大分でのチューリップ球根植付け、宮崎での赤ウミガメ生息地の清掃活動、佐賀での松の枝落としや松ぼっくり拾い、北九州での飛幡八幡宮の清掃、熊本でのチューリップ植栽などを行い、毎年多くのメンバーが集まる恒例行事となっている。
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