中国運輸局は11月20日、トラック運送事業者に対して10月に行った行政処分を公表した。
「輸送施設の使用停止(10日車)」以上の行政処分を受けたのは2社。
■梶運送・岡山営業所(岡山県倉敷市片島町)
10月10日、輸送施設の使用停止(160日車)、文書警告の行政処分。
2023年11月8日、11月21日、12月21日、2024年1月23日に、情報提供を端緒として監査を実施。
事業計画の変更認可違反(車庫)、勤務時間等基準告示の遵守違反、疾病、疲労等のおそれのある運行の業務、事業用自動車の定期点検整備義務違反、点呼の記録事項義務違反、点呼記録の不実記載など、10件の違反が認められた。
この処分により付された営業所点数は16点(事業者点数18点)。
■川元運送・本社営業所(岡山県真庭市月田)
10月30日、輸送施設の使用停止(20日車)、文書警告の行政処分。
2024年10月2日、12月13日に、情報提供を端緒として監査を実施。
事業計画の変更認可違反(車庫)、疾病、疲労等のおそれのある運行の業務(貨物自動車運送事業輸送安全規則、業務の記録事項義務違反、運転者等台帳の記載事項義務違反、運転者に対する指導監督義務違反の5件の違反が認められた。
この処分により付された営業所点数は2点(事業者点数2点)。
■処分の詳細
中国運輸局/25年9月の行政処分、廿日市市で事業停止(30日車)など5社