MAN/車両総重量250トンの新型トラクターを世界初公開
2026年03月13日 17:14 / 車両・用品
MANトラック&バスは、このほど車両総重量250トンの大型トラクター「TGX 41.640 8×4/4」を世界初公開した。
<MAN TGX 41.640 8×4/4>

最高出力640hp、最大トルク3000Nmの直6エンジンを搭載し、風力タービン、高電圧変圧器、潜水艦などの重量物を輸送することができるという。
ドライブトレーンでは、トルクコンバータークラッチ、極限負荷に対応する特殊ギアボックス、強力な油圧および圧縮空気システムなどを備えており、あらゆる走行状況で、大型トレーラーの30軸以上を正確に操舵および水平に保つことを可能にしている。
特殊車両のため、ミュンヘン工場でベース車両を生産し、MANトラック改造センターで耐久性カップリング、強化冷却システム、ディーゼルおよび油圧タンクを装備する。
初号車は、ドイツの商用車レンタル企業BFSに納入。同車は重作業のために短期間で車両を必要とする大型輸送会社向けに提供される。
BFSのマネージングディレクターであるプリエニンガー氏は「特別な高性能トラックを初めて当社の車両群に加えることができ、大変光栄。当社の特殊車両レンタル車両群の完璧なフラッグシップであり、MANとの60年にわたるパートナーシップにおける新たなハイライトです」とコメント。また、MANのフリードリヒ・バウマン販売・顧客ソリューション担当取締役は「この新しい250トン級トラクターユニットにより、当社は大型輸送の最高峰へと回帰する」と述べている。
MAN/総走行距離が多いトラックコンテストで、326万キロ走行の2008年製TGXが優勝
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